ヘアマニキュアの白髪染め
ヘアマニキュアとは、髪の表面を一時的に染め上げる白髪染めのことです。
ヘアマニキュアは店舗などに置いてある白髪染めの中で、ヘアカラーに次いでポピュラーな存在であり、さまざまなメーカーからいろいろなヘアマニキュアが発売されています。
使用方法はヘアカラーとほとんど変わりませんが、髪や肌への負担が圧倒的に少ないので、ヘアカラーよりも気軽に染められるアイテムとして人気を集めています。
ちなみに、ヘアカラーは医薬部外品に該当するのに対し、ヘアマニキュアは化粧品の一種として取り扱われています。
ヘアマニキュアの仕組みとメリット
ヘアマニキュアでは、酸性染料と呼ばれる染毛剤が使用されています。
酸性染料を髪に塗ると、髪の表面のたんぱく質と結合して発色し、白髪の色を目立たなくしてくれます。
酸性染料はヘアカラーに利用されている酸化染料に比べるとアレルギー性が低いため、パッチテストを行う必要は不要。
また、キューティクルを開いて内部に染料を浸透させることもないので、髪へのダメージも少ないところが特徴です。
染料が髪をコーティングするので、髪にツヤや光沢が出るところもメリットと言えるでしょう。
ヘアマニキュアのデメリット
ヘアマニキュアは髪や頭皮を傷めずに白髪を染めることができますが、そのぶん、ヘアカラーに比べると発色性に劣るところが難点です。
髪の内部まで染料を浸透させないので、はっきり色がつかず、光を浴びた時にうっすらと明るく見える程度です。
また、髪の表面だけに色をつけるので、シャンプーするたびにどんどん色落ちし、2~3週間すると色がほとんど落ちてしまいます。
そのため、しっかり色をつけたい方や、色を長持ちさせたい方には不向きと言えるでしょう。

